労災について | 札幌市東区のゆあさ整骨院

労災について

仕事風景

仕事中通勤途中で受けてしまったケガは、労災保険を適応して症状の改善をすることができます。
労災指定院として実績を多く持つゆあさ整骨院が、
仕事などで抱えてしまった身体の痛みに対応いたします。

労災保険(労働者災害補償保険)とは?

労働の対価として賃金が支払われる側に付与される保険です。
正社員、パート、アルバイトにかかわらず全ての方が対象です。

労災と認定された症状には、窓口負担がありません。
仕事中や通勤途中で受けてしまった症状は、労災保険を適応して施術ができます。
労災指定院として厚生労働省から認定されている当院では、労災保険を適応できる場合に
窓口負担 0で対応いただけます。

男性

労災保険が適用になるのはどんな時??

  • 通勤中に対向車に衝突させられ、交通事故に遭った。
  • 駅の階段でうっかり踏み外して捻挫した。
  • 配送する荷物を受け取ったときにぎっくり腰になった。
  • 機械の操作を誤った手をケガした。
  • 貧血で倒れ込んだ瞬間に頭を打撲した。

※ただし飲酒による事故や、自発的なレクリエーション活動で生じたケガは対象外となります。

労災保険を使っても保険料が上がらない?

労災保険を使っても必ずしも、全ての事業所で保険料が上がるわけではありません。
労災保険料が上がる事業所とは、従業員数が100人以上の事業所や、従業員数が20人以上100人未満の事業所のなかで、
災害の危険度が高い林業、漁業、鉱業、建設事業、製造業、運輸業などの業種に限られています。
そして、労災保険における事業所とは会社そのものではなく、それぞれの場所ごとを指し、
例えば、本社、工場、店舗は、それぞれが別の事業所となります。
多くの会社で労災保険を使っても保険料は上がらないといえますが、
労災保険を使えば保険料が上がると誤解している会社が多いようです。

ゆあさ整骨院の治療は、
転倒・転落・交通事故で起こりやすい怪我に
効果があります。

打撲・あざ・骨折・脱臼・捻挫は血流を良くしたり、組織の自己治癒力を高めることで回復を早めることが可能です。
特に骨折は当院の超音波治療器を使用することにより、治療期間を最大4割程度早めることが可能です。
また、ぎっくり腰や手術後のリハビリなどにも効果がありますのでご相談ください。
ほおっておけば治ると思っていた怪我でも、油断すると後遺症が残る場合もあります。
しっかりと治療しましょう。